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舞子駅周辺フォト散歩。街で見かけた人生訓/富士フイルムX-T50とxf16-50mmf2.8-4.8 r lm wrの組み合わせ作例。

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物事は慌てずに処理することが大事。ただ、自分が結果を出せていないときやミスをして迷惑をかけているときなど、周囲の誰かの目を意識する場合に落ち着いていると「何を悠長に構えているんだ」とも指摘されてしまいそう。

慌てている雰囲気を出しては「落ち着いて、大丈夫だから」と味方の援護を得つつ、内心は自分のペースでこなしていくという生き方が、実にコスパが高いと思うのです。

いや、そんなことを考えている余裕があるのなら、挽回に専念しろという話ですね。。。

X-T50,xf16-50mmf2.8-4.8 r lm wr

人生は平らではありません。のぼりくだり、急なカーブだってあるでしょう。何もなければいいな、ではなく、何かがあるのだという心構えでいることは大切。

余談ですが、最近こんな自転車を買いました。電動アシスト最高です。

写真のように、階段があることを警告してくれると有り難いのですが、街のあちこちには段差やカーブ、死角などのリスクがあることを自転車に乗っていると感じますね。まさに人生。まさに自転車操業(違)。

X-T50,xf16-50mmf2.8-4.8 r lm wr

ゆっくり行くこと。立ち止まってみること。

何かあるかもしれないと「備える」というのは、つまりそういうことなのかもしれません。タイパだかキンパだか知りませんが、効率ばかりを求められて結果を出せないでいると本末転倒。そういえば、「できる人」は、カフェなどで手帳に予定を書き出したり、日々の行動を振り返ったりしている習慣があるような気がしますね。

誰かの目を意識しつつ、内心では己を整える。窮屈で難しいことですが、ひとと関わることも人生。どこかでは、レンズを向けられているような感覚も忘れずにいたいものです。

X-T50,xf16-50mmf2.8-4.8 r lm wr

明石海峡大橋、舞子駅近くの海岸。

海がとても綺麗になりました。己にもレンズ、世界にもレンズを向けて、視界良好なのであります。