X-S20になって、瞳AF(被写体検出AF)が動物たちにも対応するようになった。
一般に、動きの速い動物を撮影する場合はシャッタースピードを上げて連写する必要があると思うのだけど、X-S20の瞳AF(被写体検出AF)は気持ち良いくらいに瞳を追いかけてくれるので、難しく考える必要なく構図に集中ができる。
検出が可能なのは
・動物
・鳥
・昆虫(鳥扱い)
・車
・バイク
・自転車
・飛行機
・電車(鉄道)
・ドローン(飛行機扱い)
AUTOモードで撮影すれば、被写体の違いすら意識する必要がなく、カメラで自動で認識して追従してくれる。便利。
こちらの猫さまはサービス精神旺盛で、ゆっくり近づいてきてくれて、目前でごろんと転がってくれた。
次は激しき動き回る猫さまを探してみることにします 笑。