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明石公園フォト散歩、白雲をバックに真夏の明石城。X-T50とxf16-50mmf2.8-4.8 r lm wrの組み合わせで撮影。

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いつも帽子をかぶらないで歩くのですが、試しにタオルを巻いて歩くとだいぶ暑さが軽減されました。頭を守るって大切(今さら)。

さて、今朝のフォト散歩は明石公園でした。カメラとレンズはX-T50xf16-50mmf2.8-4.8 r lm wrの組み合わせ。ウエストポーチに入る夏の軽量システム。

明石城
X-T50,xf16-50mmf2.8-4.8 r lm wr

2019年に築城400年を迎えた明石城は、白く塗り替えられてまだ間もなく、夏の青空に映えます。土堀の漆喰も塗りなおされ、石垣も綺麗になりました。明石海峡を行き来する船を見張る役割もあったため、櫓の横からは明石海峡を一望することができます。

雲と明石城
X-T50,xf16-50mmf2.8-4.8 r lm wr

夏の雲を背景にして。

姫路城主の本多忠政とともに1619年に小笠原忠政が築城。国の重要文化財にも指定されています。わき立つ雲をバックに撮影すると、お城は迫力がちがいますね。

明石城の内郭(城の主要部の面積)は25ha。実は姫路城の20haよりも大きいのだそうです。すごいぞ明石。

明石公園の明石城
X-T50,xf16-50mmf2.8-4.8 r lm wr

xf16-50mmf2.8-4.8 r lm wrの広角側、16mmで撮影しました。実はこの位置には「お城が綺麗に写せますよ」と案内が立っているのですが、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISではどうしても窮屈な印象があったのです。

新しいレンズ。APS-Cではありますが、16mmから始まるレンズだと、空も芝生もお城もこんなに気持ちよくおさまってくれるんですね。大満足です。